第2回東栄マラソン [ランニング]
3月6日
第2回東栄マラソンに参加してきました
今回は僕だけのエントリーで家族は呑気に観戦です。
一般5kmにエントリーしたのですが
なかなかショッキングな結果に・・・
実は先々週、2回ほど試走に行っていたのですが
5kmという距離を考えれば19分は切りたいところ
最低でも20分切りは絶対条件。
しかし、試走1回目20分30秒、2回目20分25秒・・・・
全然ダメじゃん
そんな不安を抱えながら
今回は一応、レースに向けて調整をして挑みました。
この東栄マラソン、エントリーを町外に広げたのは今回からで
元々町内の催物的大会だったようでアットホームな雰囲気バリバリでした
なにかと段取りが上手くいかないところも見うけられましたが
それも御愛嬌ってことで。
なんてったって、無料ですから
この日はあいにくの雨予報
受付が始まるころにポツリポツリと来て
開会式中結構な量の雨になりズブ濡れのレースを覚悟しましたが
スタート時には雨が上がり濡れずに済みました
スタート・ゴールのゲート
もう少し幅が広ければスタート直後の混雑が緩和さると思います。
スタート直後一気に前に出て混雑をかわしました。
この時、とても体が軽く調子良く500mくらいで時計を確認すると
3分10秒/kmのペース
いくらなんでもオーバーペース3分20秒/kmまでセーブしましたが
このままセーブせず行っちゃおうかと思うくらい調子良い
けど、さすがにちょっと疲れて1kmの入りが3分30秒。
まずまずです。
このまま調子をキープして折り返しまで下り
後半勝負所の上りです。
前を走るランナーを追いかけていたのですが
一番キツイ上りが終わった後徐々に差が開き始めました・・・
限界を感じました・・・
でも、なんとかこのまま、このポジションでゴールしたい思いで走ってました。
ラスト1kmを切ったところまで前のランナーとの差が
開くことも無く縮まることも無く同じペースこれました。
残り500~600mの所で後方から来たランナーに並ばれ抜き去られました。
付いていけません。
背中がどんどん小さくなって行きます。
トラックに入りスパートをかけ
そのランナーと差がグイグイ縮まるも届かずゴール。
悔しい、なんで、あの時付いて行けなっかたんだろうと思いました。
そして、この後にショッキングなできごとが・・・
いつになく足がパンパンに張ってます。
「あれ?痛い?」
限界でした。
もう、足は残っていなかったんです。
気持ちとかじゃなく・・・
マジか・・・
19分24秒。
僕には19分を切る力がまだありませんでした。
そう、まだです。
ちくしょー
ぜぇ~ったい、手に入れてやるその力
傷心のままランドリーバックを頂いて帰路につきました。
このデザイン、気にってます
参加された方、関係者の皆様、お疲れ様でした
2016-03-08 01:05
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