adidas adizero 匠 【完結】

まさかの、3記事連続ランニングシューズネタ

ついに、adidas adizero 匠シリーズここに完結



adidas adizero takumi ren2

￥14040 → ￥8353 也

匠シリーズではトレーニングモデルの位置付けのシューズ「練」です。

先回、「挑」を購入時、散々迷ったのがコイツです。



トレーニングモデルとは言うものの、かなりアウターソールが薄く見えます。

これ、セミレーサーじゃね？

って印象でかなり「戦」寄りに見えますが、

実際、履いて走ってみるとクッション性は「戦」と「挑」の中間な感じです。



アウターソールが踵に伸び包み込みます。



フォーモーションは搭載されていないのでこれで踵を安定させてます。



「戦」より黒いブツブツが少なく耐摩耗性に優れたラバーが使用されてます。

見た目はレーサーですが実際走ってみると

トレーニングモデルらしくケガへの考慮がしっかりと感じとれ、しかも軽量

高橋尚子さんも現役時代は4足のシューズを使い分けていたとか・・・

（Qちゃんはトップアスリートだからとか言わないよーに）



「戦」・・・レース、タイム計測などココ一発の時に。



「練」・・・ペース走、ビルド、インターバルなどタイムの刻みを意識したトレーニング時に。



「挑」・・・アップ・ダウンなどのジョグ、LSD、不整地ランなどのトレーニング時に。

と、使い分けが可能となり、

トレーニング用も2足の使い分けで長く履けますね



オレンジ系匠シリーズ三役揃い踏み

ごっつぁんです

っぽい？

先日、トレーニング用にコンバートしたランニングシューズadizero TLなんですが

なんと、アッパーとソールの接着剥がれのまさかの破損

そこで急遽、トレーニング用シューズを購入することに

有休を使い名古屋adidasSHOPへ

で、散々迷った末購入したのは・・・



adizero takumi idomi

￥13000　→　￥11050也

adidas最上位モデル匠シリーズに今年新たに加わった『挑』。

厚底のエントリーモデルの位置付けですがトレーニングモデルに最適

前回も記載した通りブーストフォームの勢いが止まらないadidas・・・

正直、他メーカーへ鞍替えも検討しましたが結局adidasに

決め手となったのは



踵の部分に搭載されたフォーモーション機能

路面の変化にズレ運動で対応する機能なんですが、

逆に足側の変化、

つまり、人が生まれつき持った身体特性は4種類に分けるこができると言う4スタンス理論にも

対応されるのではないかと？

気に入ってずっとこの機能が搭載されたモデルをチョイスしてきました

以前はかなりのモデルに採用されてた機能なんですが、

ブーストフォームとの相性なのか3モデル（たぶん）のみとなってしまいました



ほぼ全面コンチネンタルラバーで武装。



フォーモーションの部分が過去最大です。



衝撃吸収するクッション材がかなり厚めで関節に優しいです

が、やっぱその分、ちょっと重いです

ん？

こうして改めてこのカラーリング・・・




















弐号機？



っぽいですね

そー言えば、



普段、ランニングで着用してるadidas TECHFIT Tシャツの背中の部分なんですが

よーく見てみると



ん？

















NERV本部？

なんか、エヴァっぽい？