反発、反発って積み木くずしか! [ランニング]
先日のADIZERO JAPAN 4の慣らしが終了
各パーツを接着しているシューズ用接着剤を解すのに17km位かかりました
一般的には8km前後と言われてるんですけどね・・・
解れた瞬間、俄然走りやすくなりました
BOOST嫌いの僕が履いても良いシューズだと感じます
さて、今回はもう1足シューズを紹介します。
ADIZERO RC WIDE
¥9889也
落ちついた黄色、adidasではアクティブゴールドと呼ぶらしい
このシューズは中学生の息子に購入したものなのでインプレはできませんが、
見た目の感想を紹介したいと思います。
価格を見てもわかる様に廉価版のランニングシューズです。
と言っても本気で走ることを想定した位置付けのもので、
それが分かる
adizeroの冠が付いてます
上級モデルより安価な素材を使う事で価格を抑えてますが本気はしっかり窺えます。
たとえば、
アウトソールにcontinentalラバーは使われていません。
が、しっとりと粘り気がある感じとテキスタイルライニングと呼ばれるトレッドパターンで喰いつきは良さそうです。
メッシュアッパーにmicroFITは使われずやや硬めの素材になってます。
硬めのメッシュのおかげで補強も最小限に抑えることができてるように思えます。
ミッドソールはBOOSTではなくBOUNCEと呼ばれるEVAフォームが搭載。
ヒール15mm、前足部8.5mmでドロップ6.5mmとセミレーサークラスの薄さ。
この薄さとBOOSTより軽いEVAが相まって25.0cmで恐らく190g位しかないいんじゃないかな?
とっても軽いです
このBOUNCE搭載の別のシューズを使ったことがあって
フルマラソンとか、そんなに長い距離を走らない中学生には充分なクッショニングだと思います。
反発はBOOSTにおとりますが・・・
って、言うか反発ってそんなに必要か?
話がそれるのですがちょっと言わせて下さい。
BOOSTとかカーボンプレートとかシューズ自体に反発機能をもたせた
足戻りの良い厚底高反発クッショニングシューズが席巻しています。
これ、少し違うな~と思っていて
と言うのも
一番の目的は作用、つまり踏み込んだ力を路面に伝えることで、
その反作用、つまり反発で足が戻れば良いかな~ってい感じなのです。
あくまでも足の戻りは目的の副産物なのです。
いくらシューズ自体が反発してもクッショニングで踏み込んだ時
沈み込みよるロスは変わらないと言うことなんです。
では、なぜ厚底高反発クッショニングシューズが人気かと言うと
それは対象となるレースがフルマラソンだからだと思います。
フルだと
足のダメージによる失速>沈み込みのロス
となるからです。
僕は10kmまでのレースしか走らないので足のダメージもあまり気にならないので
薄底の方が速くはしれます
人気の厚底買ってみたけど5kmや10kmのレースでタイムがイマイチの人は
一度薄底試してみて下さい。
ADIZERO RCに戻ります。
上位モデルと同様の機能も搭載されてます
中足部のねじれを制御してくれるTORSION SISTEMです
元々、剛性の高いEVAフォームなのでこれくらいのプレートで充分
BOOSTだとほら
こんなに
adidasさん、EVAフォームのJAPAN復活させて下さい
WR出した時の黄色いやつぅ
各パーツを接着しているシューズ用接着剤を解すのに17km位かかりました
一般的には8km前後と言われてるんですけどね・・・
解れた瞬間、俄然走りやすくなりました
BOOST嫌いの僕が履いても良いシューズだと感じます
さて、今回はもう1足シューズを紹介します。
ADIZERO RC WIDE
¥9889也
落ちついた黄色、adidasではアクティブゴールドと呼ぶらしい
このシューズは中学生の息子に購入したものなのでインプレはできませんが、
見た目の感想を紹介したいと思います。
価格を見てもわかる様に廉価版のランニングシューズです。
と言っても本気で走ることを想定した位置付けのもので、
それが分かる
adizeroの冠が付いてます
上級モデルより安価な素材を使う事で価格を抑えてますが本気はしっかり窺えます。
たとえば、
アウトソールにcontinentalラバーは使われていません。
が、しっとりと粘り気がある感じとテキスタイルライニングと呼ばれるトレッドパターンで喰いつきは良さそうです。
メッシュアッパーにmicroFITは使われずやや硬めの素材になってます。
硬めのメッシュのおかげで補強も最小限に抑えることができてるように思えます。
ミッドソールはBOOSTではなくBOUNCEと呼ばれるEVAフォームが搭載。
ヒール15mm、前足部8.5mmでドロップ6.5mmとセミレーサークラスの薄さ。
この薄さとBOOSTより軽いEVAが相まって25.0cmで恐らく190g位しかないいんじゃないかな?
とっても軽いです
このBOUNCE搭載の別のシューズを使ったことがあって
フルマラソンとか、そんなに長い距離を走らない中学生には充分なクッショニングだと思います。
反発はBOOSTにおとりますが・・・
って、言うか反発ってそんなに必要か?
話がそれるのですがちょっと言わせて下さい。
BOOSTとかカーボンプレートとかシューズ自体に反発機能をもたせた
足戻りの良い厚底高反発クッショニングシューズが席巻しています。
これ、少し違うな~と思っていて
と言うのも
一番の目的は作用、つまり踏み込んだ力を路面に伝えることで、
その反作用、つまり反発で足が戻れば良いかな~ってい感じなのです。
あくまでも足の戻りは目的の副産物なのです。
いくらシューズ自体が反発してもクッショニングで踏み込んだ時
沈み込みよるロスは変わらないと言うことなんです。
では、なぜ厚底高反発クッショニングシューズが人気かと言うと
それは対象となるレースがフルマラソンだからだと思います。
フルだと
足のダメージによる失速>沈み込みのロス
となるからです。
僕は10kmまでのレースしか走らないので足のダメージもあまり気にならないので
薄底の方が速くはしれます
人気の厚底買ってみたけど5kmや10kmのレースでタイムがイマイチの人は
一度薄底試してみて下さい。
ADIZERO RCに戻ります。
上位モデルと同様の機能も搭載されてます
中足部のねじれを制御してくれるTORSION SISTEMです
元々、剛性の高いEVAフォームなのでこれくらいのプレートで充分
BOOSTだとほら
こんなに
adidasさん、EVAフォームのJAPAN復活させて下さい
WR出した時の黄色いやつぅ
2019-10-22 19:04
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