adizero pro [ランニング]
adidas初のカーボンプレート内蔵ランニングシューズ
adidas adizero pro
¥24200也
発売から3ヶ月が過ぎ既に新色が発売される中、今更ならがレビューです
当初、4月発売予定がコロナの影響で6月に延期されました。
4月発売の時点では購入する気満々で発売日に合わせて有休を取るほどだったのですが発売延期・・・
その結果、まさかの買う気が失せるという状況に陥ってしまいました。
と言うのも、「PBを更新する準備はできたか」の触れ込みのadizero proだったのですが
画像をよくよく見ていたら、この素材構成でホントにそんな効果があるのか?という疑問が芽生えたからです。
そう思う理由がこのミッドソール
2つの素材で構成されていて、BOOSTをLightstrikeが側面を覆っています。
つまり、adizero japan5と同じ?
ボリュームアップしただけ?
だとした想像できるじゃないですか、だってjapan5は履いてるから
NIKEのzoom xと比べてBOOSTは重いしそこまで柔らかくなく沈み込まない。
ましてや、側面を覆うLightstrikeはもっと硬い。
これじゃ、ただでさえ硬いカーボンプレートを曲げることが難しいのではないのか?
曲げれなきゃ反発も何もない・・・
ヤバイ、これは様子見だなと。
YouTubeとかであがるレビュー見てから決めようと。
すると、あがったレビューはどれもこれも高評価
その割にNIKEのそれに匹敵するとかとは誰も言わない
やっぱり?
予想通り?
みんな、企業案件なの?
なのに、結果、なぜか、購入してしまうわけなんですが
それはこのカラーがとってもカッコ良かったから(そこ?とか言わないよーに)
当初から2色出る予定で時間差で後からこの白が出たのでそのタイミングで買ってしまいました
それと、ネーミング。
adidasが『pro』と名付けるからには何かあるのではないかと言う希望的観測
で、結論から言うと・・・
悪い方の予想的中
アウトソールのグリップも抜群
セラメッシュアッパーの通気性もフィット感も抜群
シューレースの通し方をカスタムできるシューホールの追加のアイデアもGOOD
だけど、これじゃないのよ、
この、ミッドソールじゃ・・・
ホントにカーボンプレート入ってる?
シューズ切って確かめてみようか?
って感じ
僕にはカーボンプレートの反発は感じられず、しかも、やっぱり重い
メーカーが27.0cmで240gと言っているので僕の26.0cmでは220~230gはあると思います。
アッパーのフィット感が良いから重さが気にならないと言うレビューをよく耳にしますが、
僕にしてみればよくそんなこと言えるな?って感じ
気にならないのは走り始めの元気な時だけ
後半疲れてきたら重たくて仕方がない
これならadizero SUB2のBOOSTLIGHTを使えば良かったんじゃないの?
ブレブレでもいいじゃん!
カーボンシューズって、そういう物じゃん!
って思ってしまったのですが・・・
そこはadidasのプライドなのかな?
NIKEと同じ物を作っても仕方がないと?
そう言えば他のメーカーも同じもの作ってないもんな~
やっぱり、プライドなのかな?
そうなら凄いな、モノ作り魂って
そこで、それならやっぱり気になる『pro』の意味。
プライドをかけて作ったものに付けたネーミングには
きっと意味があるに違いないと少し考えてみました。
運動エネルギーは重量に比例して速度の二乗に比例します。
なので3'00"/km前後のペースで走れている時はカーボンプレートの反発を
かなり感じることができました
しかし、僕の心肺能力でこのペースは2~300mで、しゅーりょぉー
もし、このハイペースで走れるレベルの人が履けば?
また、それくらいの心肺能力を持つ人の脚力だったら重さも気にならないのでは?
これが『pro』である意味なのかもしれません
ま、僕にとっては、よりクッショニングの良いジョグからポイントトレーニングまで使える高級ランニングシューズになってしまいますが・・・
なにか?
adidas adizero pro
¥24200也
発売から3ヶ月が過ぎ既に新色が発売される中、今更ならがレビューです
当初、4月発売予定がコロナの影響で6月に延期されました。
4月発売の時点では購入する気満々で発売日に合わせて有休を取るほどだったのですが発売延期・・・
その結果、まさかの買う気が失せるという状況に陥ってしまいました。
と言うのも、「PBを更新する準備はできたか」の触れ込みのadizero proだったのですが
画像をよくよく見ていたら、この素材構成でホントにそんな効果があるのか?という疑問が芽生えたからです。
そう思う理由がこのミッドソール
2つの素材で構成されていて、BOOSTをLightstrikeが側面を覆っています。
つまり、adizero japan5と同じ?
ボリュームアップしただけ?
だとした想像できるじゃないですか、だってjapan5は履いてるから
NIKEのzoom xと比べてBOOSTは重いしそこまで柔らかくなく沈み込まない。
ましてや、側面を覆うLightstrikeはもっと硬い。
これじゃ、ただでさえ硬いカーボンプレートを曲げることが難しいのではないのか?
曲げれなきゃ反発も何もない・・・
ヤバイ、これは様子見だなと。
YouTubeとかであがるレビュー見てから決めようと。
すると、あがったレビューはどれもこれも高評価
その割にNIKEのそれに匹敵するとかとは誰も言わない
やっぱり?
予想通り?
みんな、企業案件なの?
なのに、結果、なぜか、購入してしまうわけなんですが
それはこのカラーがとってもカッコ良かったから(そこ?とか言わないよーに)
当初から2色出る予定で時間差で後からこの白が出たのでそのタイミングで買ってしまいました
それと、ネーミング。
adidasが『pro』と名付けるからには何かあるのではないかと言う希望的観測
で、結論から言うと・・・
悪い方の予想的中
アウトソールのグリップも抜群
セラメッシュアッパーの通気性もフィット感も抜群
シューレースの通し方をカスタムできるシューホールの追加のアイデアもGOOD
だけど、これじゃないのよ、
この、ミッドソールじゃ・・・
ホントにカーボンプレート入ってる?
シューズ切って確かめてみようか?
って感じ
僕にはカーボンプレートの反発は感じられず、しかも、やっぱり重い
メーカーが27.0cmで240gと言っているので僕の26.0cmでは220~230gはあると思います。
アッパーのフィット感が良いから重さが気にならないと言うレビューをよく耳にしますが、
僕にしてみればよくそんなこと言えるな?って感じ
気にならないのは走り始めの元気な時だけ
後半疲れてきたら重たくて仕方がない
これならadizero SUB2のBOOSTLIGHTを使えば良かったんじゃないの?
ブレブレでもいいじゃん!
カーボンシューズって、そういう物じゃん!
って思ってしまったのですが・・・
そこはadidasのプライドなのかな?
NIKEと同じ物を作っても仕方がないと?
そう言えば他のメーカーも同じもの作ってないもんな~
やっぱり、プライドなのかな?
そうなら凄いな、モノ作り魂って
そこで、それならやっぱり気になる『pro』の意味。
プライドをかけて作ったものに付けたネーミングには
きっと意味があるに違いないと少し考えてみました。
運動エネルギーは重量に比例して速度の二乗に比例します。
なので3'00"/km前後のペースで走れている時はカーボンプレートの反発を
かなり感じることができました
しかし、僕の心肺能力でこのペースは2~300mで、しゅーりょぉー
もし、このハイペースで走れるレベルの人が履けば?
また、それくらいの心肺能力を持つ人の脚力だったら重さも気にならないのでは?
これが『pro』である意味なのかもしれません
ま、僕にとっては、よりクッショニングの良いジョグからポイントトレーニングまで使える高級ランニングシューズになってしまいますが・・・
なにか?
2020-10-11 01:03
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