SSブログ

ADIZERO ADIOS PRO [ランニング]

実は、先月の抽選販売・・・

当選してました[ー(長音記号2)]

DSC_03281.JPG

[ぴかぴか(新しい)][ぴかぴか(新しい)][ぴかぴか(新しい)]adidas adizero adios pro[ぴかぴか(新しい)][ぴかぴか(新しい)][ぴかぴか(新しい)]

[有料]¥25000+tax也

このシューズ、7月の発売では条件付き且つ抽選発売でした。

そもそも条件を満たしていない僕は応募することすらできなかったのですが、

今回は条件なしの抽選販売。

え、一般発売は未定とのことだったのでadizero pro買ったのに~[たらーっ(汗)]

ま、当たらないか?

って事で応募したら、

当たっちゃいました[ー(長音記号2)][ぴかぴか(新しい)][ぴかぴか(新しい)][ぴかぴか(新しい)][グッド(上向き矢印)][グッド(上向き矢印)][グッド(上向き矢印)][ぴかぴか(新しい)][ぴかぴか(新しい)][ぴかぴか(新しい)]

でも、予定外の出費・・・[ふらふら]


手元に届いて一ヵ月が過ぎましたがまだ、履いて走ってません。

古くなったレース用のadizero takumi sen2の買い替えのつもりで購入したのですが

いつもなら早々に慣らしがてら試走のはずが・・・

ほら、これ、見て[目]

DSC_03351.JPG

アウトソールが激薄[がく~(落胆した顔)]

流石に耐久性はないのかと・・・

うかつに消耗できませんから~

ナイキのヴェイパーとかアルファーのように3万円は超えてませんが

やっぱ、高価ですよね[ー(長音記号2)][たらーっ(汗)]

また、各メーカーさん、ナイキより安く作ると言うのも1つのテーマになっているのかもしれませんね。

なので、室内で履いてピョンピョンしてみました[ー(長音記号2)][あせあせ(飛び散る汗)]

お、これは[exclamation×2]

みんなが思ってるあの感じ[黒ハート]

Dr.nakamaku感binnbinnで期待が持てますね[ー(長音記号2)][るんるん]

DSC_03311.JPG

adizero proの微妙な厚底ではなく、しっかり厚底です。

DSC_03321.JPG

ミッドソールには新素材のLIGHTSTRIKEPROが使われており、

LIGHTSTRIKEのように硬くなくグニュグニュ。

ナイキと比較するとズームXよりかは硬いので、若干安定感がありますが

とても、ヒールストライクでは走れそうではないです。

そして、ズームXよりかなり重いです。

26.0cmを手で持った感じ、220~230gありそうです。

これは、剛性を出すためにやむを得なかったのか?

単に軽くする技術がなかったのか?

わかりません[爆弾]

DSC_03291.JPG

アッパーはセラメッシュアッパーでadizero proと全く同じ物にみえます。

DSC_03371.JPG

ヒールもadizero pro同様、カップはなく、柔らかいです。

けして、パカパカするわけではないのですが、なんか脱げそうで気になります。

ま、慣れか?

DSC_03331.JPG

薄いアウトソールは超シンプル。

ホントにグリップするのか?

ウエット路面でも大丈夫なのか?

気になるところです。

これも、ミッドソールで軽量化できなっかった付けなのか?

本来ならばコンチネンタルラバーを搭載して欲しいところです。

そして、ソールの中身、

lpc-mastHead_20091.jpg
(アディダスHPより)

なんと、5本指カーボン[目]

プレートではなく、長さの異なるエナジーロッドが5本、前足部に搭載され、

足の捻じれに応じてそれぞれがバラバラにしなる構造になってます。

スゲー[どんっ(衝撃)]

また、踵にもナイロン+カーボンファイバー・ヒールプレートが搭載されており、

カーボンプレートはこの1枚だけなので、世界陸連の規定はクリア?

これって、穴じゃね?

そして、またこれが、それぞれ異なる層に搭載されているんですよ[exclamation]

lp-function_item_02_2009-min1.jpg
(アディダスHPより)

lp-function_item_03_2009-min1.jpg
(アディダスHPより)

これって、横から見たらスプーン状に湾曲したカーボンプレートと同じ?

効果も同じ?

いや~、凝ってますね[ー(長音記号2)]

期待がもてますね[ー(長音記号2)]

履いて走るのが楽しみです[るんるん]

54歳でPB出せたらシューズのせい?

DSC_03421.JPG

いや、履いて走ってるのは人ですから[ー(長音記号2)]

nice!(0)  コメント(0) 

adizero pro [ランニング]

adidas初のカーボンプレート内蔵ランニングシューズ

DSC_03072.JPG

[ぴかぴか(新しい)][ぴかぴか(新しい)][ぴかぴか(新しい)]adidas adizero pro[ぴかぴか(新しい)][ぴかぴか(新しい)][ぴかぴか(新しい)]

[有料]¥24200也

発売から3ヶ月が過ぎ既に新色が発売される中、今更ならがレビューです[ー(長音記号2)][るんるん]

当初、4月発売予定がコロナの影響で6月に延期されました。

4月発売の時点では購入する気満々で発売日に合わせて有休を取るほどだったのですが発売延期・・・[たらーっ(汗)]

その結果、まさかの買う気が失せるという状況に陥ってしまいました。

と言うのも、「PBを更新する準備はできたか」の触れ込みのadizero proだったのですが

画像をよくよく見ていたら、この素材構成でホントにそんな効果があるのか?という疑問が芽生えたからです。

そう思う理由がこのミッドソール

DSC_03091.JPG

2つの素材で構成されていて、BOOSTをLightstrikeが側面を覆っています。

DSC_03111.JPG

つまり、adizero japan5と同じ?

ボリュームアップしただけ?

だとした想像できるじゃないですか、だってjapan5は履いてるから[あせあせ(飛び散る汗)]

NIKEのzoom xと比べてBOOSTは重いしそこまで柔らかくなく沈み込まない。

ましてや、側面を覆うLightstrikeはもっと硬い。

これじゃ、ただでさえ硬いカーボンプレートを曲げることが難しいのではないのか?

曲げれなきゃ反発も何もない・・・

ヤバイ、これは様子見だなと。

YouTubeとかであがるレビュー見てから決めようと。

すると、あがったレビューはどれもこれも高評価[むかっ(怒り)]

その割にNIKEのそれに匹敵するとかとは誰も言わない[目]

やっぱり?

予想通り?

みんな、企業案件なの?[爆弾]

なのに、結果、なぜか、購入してしまうわけなんですが[わーい(嬉しい顔)]

それはこのカラーがとってもカッコ良かったから[るんるん](そこ?とか言わないよーに)

当初から2色出る予定で時間差で後からこの白が出たのでそのタイミングで買ってしまいました[たらーっ(汗)]

それと、ネーミング。

adidasが『pro』と名付けるからには何かあるのではないかと言う希望的観測[あせあせ(飛び散る汗)]

で、結論から言うと・・・

悪い方の予想的中[爆弾]

DSC_03101.JPG

アウトソールのグリップも抜群[るんるん]

DSC_03131.JPG

セラメッシュアッパーの通気性もフィット感も抜群[るんるん]

DSC_03121.JPG

シューレースの通し方をカスタムできるシューホールの追加のアイデアもGOOD[るんるん]

だけど、これじゃないのよ、

この、ミッドソールじゃ・・・

ホントにカーボンプレート入ってる?

シューズ切って確かめてみようか?

って感じ[ー(長音記号1)]

僕にはカーボンプレートの反発は感じられず、しかも、やっぱり重い[ふらふら]

メーカーが27.0cmで240gと言っているので僕の26.0cmでは220~230gはあると思います。

アッパーのフィット感が良いから重さが気にならないと言うレビューをよく耳にしますが、

僕にしてみればよくそんなこと言えるな?って感じ[もうやだ~(悲しい顔)]

気にならないのは走り始めの元気な時だけ[たらーっ(汗)]

後半疲れてきたら重たくて仕方がない[あせあせ(飛び散る汗)]

これならadizero SUB2のBOOSTLIGHTを使えば良かったんじゃないの?

ブレブレでもいいじゃん!

カーボンシューズって、そういう物じゃん!

って思ってしまったのですが・・・

そこはadidasのプライドなのかな?

NIKEと同じ物を作っても仕方がないと?

そう言えば他のメーカーも同じもの作ってないもんな~

やっぱり、プライドなのかな?

そうなら凄いな、モノ作り魂って[手(グー)]

そこで、それならやっぱり気になる『pro』の意味。

プライドをかけて作ったものに付けたネーミングには

きっと意味があるに違いないと少し考えてみました。


運動エネルギーは重量に比例して速度の二乗に比例します。

なので3'00"/km前後のペースで走れている時はカーボンプレートの反発を

かなり感じることができました[るんるん]

しかし、僕の心肺能力でこのペースは2~300mで、しゅーりょぉー[もうやだ~(悲しい顔)]

もし、このハイペースで走れるレベルの人が履けば?

また、それくらいの心肺能力を持つ人の脚力だったら重さも気にならないのでは?

これが『pro』である意味なのかもしれません[ひらめき]

ま、僕にとっては、よりクッショニングの良いジョグからポイントトレーニングまで使える高級ランニングシューズになってしまいますが・・・

なにか?






nice!(0)  コメント(0) 

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。