『球根』 [ランニング]
走って来たぞぉ
第42回新城マラソン
今年も最初のレースはこいつからです
とは言っても2年ぶりです。
昨年は2016年12月初めに痛めた左臀部の痛みで走れませんでした。
恐らく、坐骨神経痛だと思うのですが・・・
そのせいで、2017年はこのレースのキャンセルで始まり
秋ころまで、まともに走れない日々が続きました。
痛みがなくなったわけではなく、和らいできたって感じだったのですが、
昨年、12月の愛知駅伝【設楽町】の結果を受け、走りたくなりました。
僕が走ったところで設楽町の戦力になるなんて、さらさら思っちゃいませんが
そーゆーのではなく、
ただ、ただ、走りたいが止まらなくなちゃいました
スポーツってそうじゃない?
ね?
しかし、そう簡単にいくわけではなく
やるからには自己ベストを狙える状態にしたいわけで、
50代のジジイが1年近くも走ってなくて元の走りを取り戻すのは至難の業。
それがこの結果、
10km-42分26秒・・・
お粗末なタイムですが希望はあります
追い込んで走り始めたのが12月中旬頃からで、
50分切り目標だったので現時点では良いタイムだったと思ってます。
兎に角、夏までに3分台/kmが次の目標ラインです。
可能性は50:50
『でも、希望の水を僕は撒いて』
『弱虫ペダル』【手嶋純太】 [雑記]
『オレは弱い キャプテンなのに1番弱い メンタルだって強くない
だがそれを知ってる やるべきことはそれを補うためのひとつひとつの努力だ そこに突破口がある そう信じてる』
男だね
もう一つの戦い [ランニング]
明けましておめでとうございます
みなさん、お正月をどうお過しでしょうか?
僕は駅伝観戦で、TVの前に釘づけです
今年の箱根は青山学院の四連覇
今シーズン、1度も勝っていない青山学院だったのですが流石です
ところで、この、箱根駅伝、もう一つの戦いがあったのをご存知でしょうか?
青山学院をサポートするadidasと東洋大をサポートするNIKEのシューズ対決です。
薄底のadidasか?厚底のNIKEか?
アシックス時代から日本のランナーの足元を支えてきた
名工、三村仁司監修による『adizero 匠戦』は
日本人に向いている走り方と言われている
足の裏全体を使ったペタペタ走りに最適な薄底で、どのメーカーも同じ考えでした。
が、
なんと、
また、
NIKEがイノベーションを起こしました
それが、履くと体が前に倒れ込んでしまうのではないかと言うほどの厚底シューズ、『ヴェイパーフライ4%』。
このシューズの登場で、日本人には不向きと言われていた
爪先走りが可能となり、好記録を連発しています。
厚いのでクッション性が良く足に易しいのに軽いと、
車でいえば、公道で快適に走れるレーシングカーみたいな?
このイノベーションがどれほどのものかというと
バッシューにエアーが入った時に相当すると言われてます。
スゴッ
明日、発売のこのシューズ、¥25920と少々高目ですが、
トレーニングも、レースもこの一足で済むと思えば安い?かも
往路優勝、総合2位の東洋大の活躍は充分なPRになったのではないでしょうか?
きっと、しばらくは品薄で手に入らなのでしょうね
と、言う事で
adizero 匠練BOOST
新しい、トレーニング用シューズはこいつにしました
今年も、ペタペタと頑張ります