秋ですね♪ [ランニング]
今日は生憎の雨ですが
昨日は秋晴れの良い天気だったので
新城総合公園でランニングしてきました
空も高くなって日差しも優しくすっかり秋模様ですね
とは言うものの、走ればまだ結構汗かきます
水分補給は忘れずに
と言うことで
僕のランニング中に摂る水分はこれ
POCARI SWEATとGREEN DA・KA・RA
ほぼ、この2つですね
どちらも水分だけでなく、ミネラルも摂れて吸収効率のよいスポーツドリンクです
沢山あるスポーツドリンク中でこの2つを選ぶ理由は
何処にでも売っていて、探さなくて良いと言う理由もありますが
最大の理由は、
【人口甘味料不使用】
って、ことですね
なので、カロリーは意外と高目です。
人口甘味料が悪なのかどうかは分かりませんがなるべく摂らないようにしてます。
ダイエット目的じゃない方、おすすめです
美味しいよ
反発、反発って積み木くずしか! [ランニング]
先日のADIZERO JAPAN 4の慣らしが終了
各パーツを接着しているシューズ用接着剤を解すのに17km位かかりました
一般的には8km前後と言われてるんですけどね・・・
解れた瞬間、俄然走りやすくなりました
BOOST嫌いの僕が履いても良いシューズだと感じます
さて、今回はもう1足シューズを紹介します。
ADIZERO RC WIDE
¥9889也
落ちついた黄色、adidasではアクティブゴールドと呼ぶらしい
このシューズは中学生の息子に購入したものなのでインプレはできませんが、
見た目の感想を紹介したいと思います。
価格を見てもわかる様に廉価版のランニングシューズです。
と言っても本気で走ることを想定した位置付けのもので、
それが分かる
adizeroの冠が付いてます
上級モデルより安価な素材を使う事で価格を抑えてますが本気はしっかり窺えます。
たとえば、
アウトソールにcontinentalラバーは使われていません。
が、しっとりと粘り気がある感じとテキスタイルライニングと呼ばれるトレッドパターンで喰いつきは良さそうです。
メッシュアッパーにmicroFITは使われずやや硬めの素材になってます。
硬めのメッシュのおかげで補強も最小限に抑えることができてるように思えます。
ミッドソールはBOOSTではなくBOUNCEと呼ばれるEVAフォームが搭載。
ヒール15mm、前足部8.5mmでドロップ6.5mmとセミレーサークラスの薄さ。
この薄さとBOOSTより軽いEVAが相まって25.0cmで恐らく190g位しかないいんじゃないかな?
とっても軽いです
このBOUNCE搭載の別のシューズを使ったことがあって
フルマラソンとか、そんなに長い距離を走らない中学生には充分なクッショニングだと思います。
反発はBOOSTにおとりますが・・・
って、言うか反発ってそんなに必要か?
話がそれるのですがちょっと言わせて下さい。
BOOSTとかカーボンプレートとかシューズ自体に反発機能をもたせた
足戻りの良い厚底高反発クッショニングシューズが席巻しています。
これ、少し違うな~と思っていて
と言うのも
一番の目的は作用、つまり踏み込んだ力を路面に伝えることで、
その反作用、つまり反発で足が戻れば良いかな~ってい感じなのです。
あくまでも足の戻りは目的の副産物なのです。
いくらシューズ自体が反発してもクッショニングで踏み込んだ時
沈み込みよるロスは変わらないと言うことなんです。
では、なぜ厚底高反発クッショニングシューズが人気かと言うと
それは対象となるレースがフルマラソンだからだと思います。
フルだと
足のダメージによる失速>沈み込みのロス
となるからです。
僕は10kmまでのレースしか走らないので足のダメージもあまり気にならないので
薄底の方が速くはしれます
人気の厚底買ってみたけど5kmや10kmのレースでタイムがイマイチの人は
一度薄底試してみて下さい。
ADIZERO RCに戻ります。
上位モデルと同様の機能も搭載されてます
中足部のねじれを制御してくれるTORSION SISTEMです
元々、剛性の高いEVAフォームなのでこれくらいのプレートで充分
BOOSTだとほら
こんなに
adidasさん、EVAフォームのJAPAN復活させて下さい
WR出した時の黄色いやつぅ
各パーツを接着しているシューズ用接着剤を解すのに17km位かかりました
一般的には8km前後と言われてるんですけどね・・・
解れた瞬間、俄然走りやすくなりました
BOOST嫌いの僕が履いても良いシューズだと感じます
さて、今回はもう1足シューズを紹介します。
ADIZERO RC WIDE
¥9889也
落ちついた黄色、adidasではアクティブゴールドと呼ぶらしい
このシューズは中学生の息子に購入したものなのでインプレはできませんが、
見た目の感想を紹介したいと思います。
価格を見てもわかる様に廉価版のランニングシューズです。
と言っても本気で走ることを想定した位置付けのもので、
それが分かる
adizeroの冠が付いてます
上級モデルより安価な素材を使う事で価格を抑えてますが本気はしっかり窺えます。
たとえば、
アウトソールにcontinentalラバーは使われていません。
が、しっとりと粘り気がある感じとテキスタイルライニングと呼ばれるトレッドパターンで喰いつきは良さそうです。
メッシュアッパーにmicroFITは使われずやや硬めの素材になってます。
硬めのメッシュのおかげで補強も最小限に抑えることができてるように思えます。
ミッドソールはBOOSTではなくBOUNCEと呼ばれるEVAフォームが搭載。
ヒール15mm、前足部8.5mmでドロップ6.5mmとセミレーサークラスの薄さ。
この薄さとBOOSTより軽いEVAが相まって25.0cmで恐らく190g位しかないいんじゃないかな?
とっても軽いです
このBOUNCE搭載の別のシューズを使ったことがあって
フルマラソンとか、そんなに長い距離を走らない中学生には充分なクッショニングだと思います。
反発はBOOSTにおとりますが・・・
って、言うか反発ってそんなに必要か?
話がそれるのですがちょっと言わせて下さい。
BOOSTとかカーボンプレートとかシューズ自体に反発機能をもたせた
足戻りの良い厚底高反発クッショニングシューズが席巻しています。
これ、少し違うな~と思っていて
と言うのも
一番の目的は作用、つまり踏み込んだ力を路面に伝えることで、
その反作用、つまり反発で足が戻れば良いかな~ってい感じなのです。
あくまでも足の戻りは目的の副産物なのです。
いくらシューズ自体が反発してもクッショニングで踏み込んだ時
沈み込みよるロスは変わらないと言うことなんです。
では、なぜ厚底高反発クッショニングシューズが人気かと言うと
それは対象となるレースがフルマラソンだからだと思います。
フルだと
足のダメージによる失速>沈み込みのロス
となるからです。
僕は10kmまでのレースしか走らないので足のダメージもあまり気にならないので
薄底の方が速くはしれます
人気の厚底買ってみたけど5kmや10kmのレースでタイムがイマイチの人は
一度薄底試してみて下さい。
ADIZERO RCに戻ります。
上位モデルと同様の機能も搭載されてます
中足部のねじれを制御してくれるTORSION SISTEMです
元々、剛性の高いEVAフォームなのでこれくらいのプレートで充分
BOOSTだとほら
こんなに
adidasさん、EVAフォームのJAPAN復活させて下さい
WR出した時の黄色いやつぅ
復活の冠 [ランニング]
只今、右鼠径部から大腿部にかけての肉離れ発症につきランニングお休みちぅ
2週間、ジョグもしてはいけないらしい・・・
このところ結構追い込んでいたのでやっちゃいました
と、言うのも
先日のMGC女子で優勝した天満屋の前田穂南選手はこの日の為に月間1000kmのトレーニング積んできたらしく
それを知って僕は思ってしまったんです・・・
「人って、月に1000kmも走っても大丈夫なんだ~」と・・・
そして、反省しました
「疲労が蓄積してるから今日は休養日だ」と、走らない理由ばかり考えてしまってることを・・・
「たかだか、月間200km程度で休養なんて」と俄然、トレーニングに気合が入ってました。
そして、足を痛めて気付きました
僕はじじぃなんだと・・・
早く気付けよとか言わないよーに
もう1つの要因としてランニングシューズが古くなっていたからかも?
一般的なランニングシューズの寿命は800km前後らしくそれを超えると
充分な機能が発揮できなくなってしまうのだとか。
僕はいつも1500~2000kmは使用しているので
今回も優に1500kmを超えており、その為足に負担が掛かってしまた
と思ってトレーニング用のランニングシューズを新しくしました
ADIZERO JAPAN 4
¥
adidasのソーラーレッド良い色ですアガルわ
嘗て、世界新を叩き出したadizeroJAPANのBOOST仕様です。
ドロップ10mm(ヒール27mm前足部17mm)のBOOSTフォームのミッドソールは抜群のクッショニングでジョグやLSDにバッチリ対応しています。
また、アッパーのmicroFITが僕の足に吸い付くようにフィットしてズレ感が無い為、
決して軽量とは言えないADIZERO JAPAN 4でも重さを感じることなく、スピードトレーニングいけちゃいます
また、ミッドフォーム上部には硬めの素材が入っていて、これが剛性を補助しているみたいで
BOOSTの弱点の横ブレをかなり抑えています。
沢山の人がレースで使用しているのも頷けます
アウトソールはセパレートタイプが採用されており、
前足部のコンチネンタルラバーは、ドライでもウェットでも信頼のグリップ
ヒール部には耐久性に優れたADIWEAR配し、
それらを繋ぐ中足部にはTORSION SISTEMでねじれをコントールしてくれます
adidas定番のアウトソール御三家ですね
そして、密かに絶大な機能をもたらしているこれ
ヒール内側部にマウントされていて踵が内側に倒れ込まないようにするやつぅ
これクッショニングシューズには絶対必要で、これないとグニャグニャで走れません
さっきから、これこれ言ってるこれ、名前ないのかな?
今まで、履いてたSOLAR GLIDE はとてもスピードトレーニングできるようなものではなかったので
アップ→スピード・リカバリー→ダウンまで1足で行けてしまうADIZERO JAPAN 4は流石です
久しぶりにadizero冠復活で俺も復活だぜぇ