第40回新城マラソン [ランニング]
さぁ、今年もこの日がやってきました
第40回新城マラソン
今回は第40回の記念大会と言うことで
ゲストランナーは・・・
なんと
2004年アテネオリンピック金メダリスト
野口みづきさんでした
最初、僕の位置からでは目の前に居るものの後ろ姿ばかりで
なかなか良い画像が撮れませんでしたが
チャンスは突然やってきました
コチラ向きになりエアロビクスを踊り始めたではないですかっ
しかも、目の前
静止画や動画を撮りまくり
もう、お腹いっぱい
エアロビなので
あんなポーズやこんなポーズ盛り沢山
もったいないのでココには載せません
いやー、可愛かったです
あざーす
さてさて、レースはですね
今年も一般男子40歳代10kmにエントリーです。
今年50歳になる僕はこれが最後の40歳代
来年以降の50歳代に向けてどうしても
クリアしておきたい目標があります。
それは、新城で40分切り
先日のナゴヤランナーズカップの正式タイムは
38分49秒
10kmの40分切りはクリアしたものの
新城ではまだ1度もありません。
新城でのベストは第38回大会の41分19秒。
昨年の第39回大会は当日ノロにやられて不参加・・・
なので、今年は気合充分
昨年の夏、走り始めて10年を迎え、
10年間積み重ねてきた結果を出しておきたいところですが、
正直、厳しいと言うのが本音
このコース、ザックリ言うと5km下って折り返し5km登ってくる感じで
いつも、折り返し後の失速がネック。
作戦は単純で前回同様、
前半5km下りをツッコめるだけツッコんで
後半5km登りロス分を稼ぐ作戦。
そこで、前半5kmを3分25~30秒/kmに設定。
後は野となれ山となれ、イザッ
スタート直後、数百m走ったところで、
こりゃ、持たねぇなと判断し
早々に3分40~45秒/kmに下方修正
そのせいもあってか、
その後、順調にタイムを刻めました。
そろそろタイムが気になり始める5km折り返し直前、後方から来た女性ランナーに並ばれました。
彼女の方が速いと判断し、僕は外に逃げ内のラインを譲りました。
しかし、これが裏目・・・
結果、アウトインアウトで減速を最小限に抑えて折り返しに入れた僕に対し
インベタの窮屈なラインで失速した彼女と接触
クロスラインで少しでもタイムを削ろうとしていたので
速度差に対応できずかわせませんでした・・・スミマセン
幸い、転倒等の大事に至らず、謝罪を交わし走り続けました。
そのせいではないのですが、折り返し直後、大失速
疲れが酷くペースが上がりません
やはり、オーバーペースだったか?と思いながらも、
開き直って、最後まで気持ちを切らさないよう心がけました。
この時、ペースは4分15~20秒/kmmまで落ちていたので
40分切りはムリかな?
でも、せめて、ここでの自己ベストを
モチベーションに走ってました。
ラスト1kmを切ったところで疲れもピークで
スパートをかけずこのままの流れでゴールしてしまおうと思いました。
でも、やっぱり・・・
やるだけはやっておこうと
ダメでも次へ繋げるためにとスパート
きつかったッス
「頑張れなかった」「自分に負けた」が走り終わった直後の感想です。
結果、
39分55秒・・・
目標クリア????
なんと、たった5秒だけどクリアしちゃいました
後でデータを見たら
ラスト1km、4分19秒/kmまで落ちてたペースが3分57秒/kmまで上がってました。
あの、スパートが無かったら目標をクリアできてませんでした・・・
あまりの絵に描いたようなギリの目標達成は素直に喜べずビミョー
ではありますが、来年に向け足掛かりにはなったかと
最後に、
2013年に1度は諦めた新城40分切りを
再び、トライしようと思い
今年、なんとか達成できたのも
お隣さんに愛知駅伝に誘っていただき
若い皆さんと一緒に走って
刺激を受け、
影響を受けたからに違いありません。
改めまして、
あざーす
走るって楽しい
に、しても、
野口みずきさん・・・
可愛かったな
第40回新城マラソン
今回は第40回の記念大会と言うことで
ゲストランナーは・・・
なんと
2004年アテネオリンピック金メダリスト
野口みづきさんでした
最初、僕の位置からでは目の前に居るものの後ろ姿ばかりで
なかなか良い画像が撮れませんでしたが
チャンスは突然やってきました
コチラ向きになりエアロビクスを踊り始めたではないですかっ
しかも、目の前
静止画や動画を撮りまくり
もう、お腹いっぱい
エアロビなので
あんなポーズやこんなポーズ盛り沢山
もったいないのでココには載せません
いやー、可愛かったです
あざーす
さてさて、レースはですね
今年も一般男子40歳代10kmにエントリーです。
今年50歳になる僕はこれが最後の40歳代
来年以降の50歳代に向けてどうしても
クリアしておきたい目標があります。
それは、新城で40分切り
先日のナゴヤランナーズカップの正式タイムは
38分49秒
10kmの40分切りはクリアしたものの
新城ではまだ1度もありません。
新城でのベストは第38回大会の41分19秒。
昨年の第39回大会は当日ノロにやられて不参加・・・
なので、今年は気合充分
昨年の夏、走り始めて10年を迎え、
10年間積み重ねてきた結果を出しておきたいところですが、
正直、厳しいと言うのが本音
このコース、ザックリ言うと5km下って折り返し5km登ってくる感じで
いつも、折り返し後の失速がネック。
作戦は単純で前回同様、
前半5km下りをツッコめるだけツッコんで
後半5km登りロス分を稼ぐ作戦。
そこで、前半5kmを3分25~30秒/kmに設定。
後は野となれ山となれ、イザッ
スタート直後、数百m走ったところで、
こりゃ、持たねぇなと判断し
早々に3分40~45秒/kmに下方修正
そのせいもあってか、
その後、順調にタイムを刻めました。
そろそろタイムが気になり始める5km折り返し直前、後方から来た女性ランナーに並ばれました。
彼女の方が速いと判断し、僕は外に逃げ内のラインを譲りました。
しかし、これが裏目・・・
結果、アウトインアウトで減速を最小限に抑えて折り返しに入れた僕に対し
インベタの窮屈なラインで失速した彼女と接触
クロスラインで少しでもタイムを削ろうとしていたので
速度差に対応できずかわせませんでした・・・スミマセン
幸い、転倒等の大事に至らず、謝罪を交わし走り続けました。
そのせいではないのですが、折り返し直後、大失速
疲れが酷くペースが上がりません
やはり、オーバーペースだったか?と思いながらも、
開き直って、最後まで気持ちを切らさないよう心がけました。
この時、ペースは4分15~20秒/kmmまで落ちていたので
40分切りはムリかな?
でも、せめて、ここでの自己ベストを
モチベーションに走ってました。
ラスト1kmを切ったところで疲れもピークで
スパートをかけずこのままの流れでゴールしてしまおうと思いました。
でも、やっぱり・・・
やるだけはやっておこうと
ダメでも次へ繋げるためにとスパート
きつかったッス
「頑張れなかった」「自分に負けた」が走り終わった直後の感想です。
結果、
39分55秒・・・
目標クリア????
なんと、たった5秒だけどクリアしちゃいました
後でデータを見たら
ラスト1km、4分19秒/kmまで落ちてたペースが3分57秒/kmまで上がってました。
あの、スパートが無かったら目標をクリアできてませんでした・・・
あまりの絵に描いたようなギリの目標達成は素直に喜べずビミョー
ではありますが、来年に向け足掛かりにはなったかと
最後に、
2013年に1度は諦めた新城40分切りを
再び、トライしようと思い
今年、なんとか達成できたのも
お隣さんに愛知駅伝に誘っていただき
若い皆さんと一緒に走って
刺激を受け、
影響を受けたからに違いありません。
改めまして、
あざーす
走るって楽しい
に、しても、
野口みずきさん・・・
可愛かったな