もう一つの戦い [ランニング]
明けましておめでとうございます
みなさん、お正月をどうお過しでしょうか?
僕は駅伝観戦で、TVの前に釘づけです
今年の箱根は青山学院の四連覇
今シーズン、1度も勝っていない青山学院だったのですが流石です
ところで、この、箱根駅伝、もう一つの戦いがあったのをご存知でしょうか?
青山学院をサポートするadidasと東洋大をサポートするNIKEのシューズ対決です。
薄底のadidasか?厚底のNIKEか?
アシックス時代から日本のランナーの足元を支えてきた
名工、三村仁司監修による『adizero 匠戦』は
日本人に向いている走り方と言われている
足の裏全体を使ったペタペタ走りに最適な薄底で、どのメーカーも同じ考えでした。
が、
なんと、
また、
NIKEがイノベーションを起こしました
それが、履くと体が前に倒れ込んでしまうのではないかと言うほどの厚底シューズ、『ヴェイパーフライ4%』。
このシューズの登場で、日本人には不向きと言われていた
爪先走りが可能となり、好記録を連発しています。
厚いのでクッション性が良く足に易しいのに軽いと、
車でいえば、公道で快適に走れるレーシングカーみたいな?
このイノベーションがどれほどのものかというと
バッシューにエアーが入った時に相当すると言われてます。
スゴッ
明日、発売のこのシューズ、¥25920と少々高目ですが、
トレーニングも、レースもこの一足で済むと思えば安い?かも
往路優勝、総合2位の東洋大の活躍は充分なPRになったのではないでしょうか?
きっと、しばらくは品薄で手に入らなのでしょうね
と、言う事で
adizero 匠練BOOST
新しい、トレーニング用シューズはこいつにしました
今年も、ペタペタと頑張ります
BOOST [ランニング]
先日、アディゼロ匠【挑】を新調した記事をアップしましたが、
同時期に購入した【練】も当然、同様に消耗しているわけで・・・
コチラも新調しました
adizero takumi ren boost
初ブーストです
【練】は現在四代目ブースト2が発売されており
これは、前モデルにあたる三代目【練】です。
アディゼロ匠シリーズはマイナーチェンジとフルモデルチェンジを交互に繰り返すパターンできており
つまり、これまで使用していた【練】2から大きく変化したモデルになります。
現行品ではなく旧モデルを選んだ理由として
〇マイナーチェンジなので違いが少ない。(機能的に変わったのはアッパーの素材だけだと思います。)
〇カラーが好みだった。(オレンジ系ソーラーレッドがカッコいい)
〇旧モデルなのでセール品で安価。(これが最大の理由かも)
と、3つの理由がポイントでした
ソーラーレッドとランニングホワイトのツートンがカッコいいですね
シューレースも白で、なんか部活感があります
踵のサポーターも無くなりスッキリしてグッド
最大の変化点、ミッドソール前部にブーストフォーム採用・・・
このブーストコンセプトに疑問視していたので敬遠してたのですが・・・
んー、どうでしょ?
アウトソールも変わりました。
前部のブツブツの粒が大きくなって数が減り、その面積も減りました。
その分爪先のコンチネンタルラバーが親指の内側から小指の外側まで大きく伸びました。
これが、後にこのシューズを評価する上で大きく関わってきます
さて、インプレッションです
本日、慣らしも兼ね10kmほど走ってみました
ポイントになるのは、やはり、ブーストフォームでしょう。
着地のクッション性は抜群です。
特に、長く続く下り坂のコースを走る場合、このブーストフォームが最大限に活かされると思います。
んが、
それだけです。
踏み込んだ時ブーストフォームの縮み切った感(潰れ切った感?)が無いため地面を捉えてる感もありません。
なので、蹴り出し時に地面に伝わらない感を高反発性で補ってる?
正確には誤魔化してるって言った方が良いでしょう。
違和感たっぷりです。
以前からランニングシューズに高反発性は必要無いと考えていたため
敬遠していたのですが的中した形となりました・・・
良い意味で裏切って欲しかったです
また、前モデルに比べグリップ感も減少してます。
これは、アウトソールのブツブツの面積が減少と粒が大きくなって数が減ったのが原因かと。
粒を大きくしたのは耐久性の向上がが目的と思われます。
踵のアディウェアも厚くなっているのでそう言ったコンセプトがあったと予測されます。
しかし、ブツブツの面積の減少の理由は少し違うと思います。
これは、ブツブツの面積を減らしたかったのではなく
爪先のラバーの部分を増やす必要があったからだと思います。
それは、ブーストフォームを前部に搭載してしまったためでしょう。
クッション性・反発性が高い反面、剛性が弱いと思われるブーストフォームはブレ感があり安定しない。
それをラバーで補ってる感じです。
【練】の場合ブーストフォーム含有率は30%なのでこの程度のラバーで済んでいますが
90%ほどのモデルでは一体成型のラバーがアウトソール全面を覆ってます。
これは、剛性を確保することが目的ではないでしょうか?
当然、重量も増え重くなります。
【結論】
前モデルに比べトレーニング向けになっており
軽量ではあるが性質上レースには向かない。
完全トレーニングモデルですね。
剛性の弱いブーストフォームはランニングシューズには向かず
EVAフォームで充分かと。
アウトソールで補強し、若干重量が増しても気にならない
バッシュ(バスケットボールシューズ)なら高反発も活かせて
向いている素材なのではないかと思います。
アディダスさん、カッコいい匠シリーズだけでもEVAモデルに戻して貰えないでしょうか?
同時期に購入した【練】も当然、同様に消耗しているわけで・・・
コチラも新調しました
adizero takumi ren boost
初ブーストです
【練】は現在四代目ブースト2が発売されており
これは、前モデルにあたる三代目【練】です。
アディゼロ匠シリーズはマイナーチェンジとフルモデルチェンジを交互に繰り返すパターンできており
つまり、これまで使用していた【練】2から大きく変化したモデルになります。
現行品ではなく旧モデルを選んだ理由として
〇マイナーチェンジなので違いが少ない。(機能的に変わったのはアッパーの素材だけだと思います。)
〇カラーが好みだった。(オレンジ系ソーラーレッドがカッコいい)
〇旧モデルなのでセール品で安価。(これが最大の理由かも)
と、3つの理由がポイントでした
ソーラーレッドとランニングホワイトのツートンがカッコいいですね
シューレースも白で、なんか部活感があります
踵のサポーターも無くなりスッキリしてグッド
最大の変化点、ミッドソール前部にブーストフォーム採用・・・
このブーストコンセプトに疑問視していたので敬遠してたのですが・・・
んー、どうでしょ?
アウトソールも変わりました。
前部のブツブツの粒が大きくなって数が減り、その面積も減りました。
その分爪先のコンチネンタルラバーが親指の内側から小指の外側まで大きく伸びました。
これが、後にこのシューズを評価する上で大きく関わってきます
さて、インプレッションです
本日、慣らしも兼ね10kmほど走ってみました
ポイントになるのは、やはり、ブーストフォームでしょう。
着地のクッション性は抜群です。
特に、長く続く下り坂のコースを走る場合、このブーストフォームが最大限に活かされると思います。
んが、
それだけです。
踏み込んだ時ブーストフォームの縮み切った感(潰れ切った感?)が無いため地面を捉えてる感もありません。
なので、蹴り出し時に地面に伝わらない感を高反発性で補ってる?
正確には誤魔化してるって言った方が良いでしょう。
違和感たっぷりです。
以前からランニングシューズに高反発性は必要無いと考えていたため
敬遠していたのですが的中した形となりました・・・
良い意味で裏切って欲しかったです
また、前モデルに比べグリップ感も減少してます。
これは、アウトソールのブツブツの面積が減少と粒が大きくなって数が減ったのが原因かと。
粒を大きくしたのは耐久性の向上がが目的と思われます。
踵のアディウェアも厚くなっているのでそう言ったコンセプトがあったと予測されます。
しかし、ブツブツの面積の減少の理由は少し違うと思います。
これは、ブツブツの面積を減らしたかったのではなく
爪先のラバーの部分を増やす必要があったからだと思います。
それは、ブーストフォームを前部に搭載してしまったためでしょう。
クッション性・反発性が高い反面、剛性が弱いと思われるブーストフォームはブレ感があり安定しない。
それをラバーで補ってる感じです。
【練】の場合ブーストフォーム含有率は30%なのでこの程度のラバーで済んでいますが
90%ほどのモデルでは一体成型のラバーがアウトソール全面を覆ってます。
これは、剛性を確保することが目的ではないでしょうか?
当然、重量も増え重くなります。
【結論】
前モデルに比べトレーニング向けになっており
軽量ではあるが性質上レースには向かない。
完全トレーニングモデルですね。
剛性の弱いブーストフォームはランニングシューズには向かず
EVAフォームで充分かと。
アウトソールで補強し、若干重量が増しても気にならない
バッシュ(バスケットボールシューズ)なら高反発も活かせて
向いている素材なのではないかと思います。
アディダスさん、カッコいい匠シリーズだけでもEVAモデルに戻して貰えないでしょうか?
EVA補完計画 [ランニング]
本日、
主にジョグ、LSDで使用してたアディゼロ匠【挑】が消耗して走り辛くなって来ていたので
NEWモデル購入する為にSPORTS DEPOに行ってきました
adidas adizero takumi idomi
【挑】の最新モデルですね
一見、旧モデルとの変化点は無いように見えますが
アッパーのメッシュ素材が変わったようです。
『アッパーには三村氏がおよそ4年をかけて独自開発した保形性の高いメッシュ「Mim-lite MESH X」を使用。現在のadizero takumi sen boostと比較して、通気性、フィット感が格段に向上し、前作と比較して更なる軽量化を実現。足の可動域にあわせた適度な伸び止め、また、元の形状を維持する力が増したことで、使い込んでも崩れにくく、走る間も通気性を継続的に維持することから、まさにパートナーと呼べる1足に仕上がりました。』
(アディダス公式オンラインショップより)
まだ、履いて走ってないのでシェイクダウンが楽しみです
引き続き【挑】を選んだ最大の理由はこのソール。
EVA素材のFull-fore foot adiPRENE+とFORMOTIONの組合せが
ホント、走りやすくて気に入ってます
しかし、このEVAモデル消滅の危機なんです
実は昨日、名古屋のアディダスショップに行ってきたのですが
【挑】をはじめ、他のEVAモデルも置いてませんでした。
店員さんに聞くと、もう入荷は終了しておりオンラインのみでの発売で
今後の生産も未定なのだとか・・・
店頭のラインナップ表の中からも消えており、全て、BOOSTモデルとなっていたので
もしかするとこれが最後のEVAモデルとなるかもしれません
そのせいか、毎年、何色か発売されるのに、
今回はこのショックグリーン1色のみです。
画像では水色に見えるかもしれませんが緑色なんですね
緑色のEVA・・・
仮説5号機補完計画だよ。
主にジョグ、LSDで使用してたアディゼロ匠【挑】が消耗して走り辛くなって来ていたので
NEWモデル購入する為にSPORTS DEPOに行ってきました
adidas adizero takumi idomi
【挑】の最新モデルですね
一見、旧モデルとの変化点は無いように見えますが
アッパーのメッシュ素材が変わったようです。
『アッパーには三村氏がおよそ4年をかけて独自開発した保形性の高いメッシュ「Mim-lite MESH X」を使用。現在のadizero takumi sen boostと比較して、通気性、フィット感が格段に向上し、前作と比較して更なる軽量化を実現。足の可動域にあわせた適度な伸び止め、また、元の形状を維持する力が増したことで、使い込んでも崩れにくく、走る間も通気性を継続的に維持することから、まさにパートナーと呼べる1足に仕上がりました。』
(アディダス公式オンラインショップより)
まだ、履いて走ってないのでシェイクダウンが楽しみです
引き続き【挑】を選んだ最大の理由はこのソール。
EVA素材のFull-fore foot adiPRENE+とFORMOTIONの組合せが
ホント、走りやすくて気に入ってます
しかし、このEVAモデル消滅の危機なんです
実は昨日、名古屋のアディダスショップに行ってきたのですが
【挑】をはじめ、他のEVAモデルも置いてませんでした。
店員さんに聞くと、もう入荷は終了しておりオンラインのみでの発売で
今後の生産も未定なのだとか・・・
店頭のラインナップ表の中からも消えており、全て、BOOSTモデルとなっていたので
もしかするとこれが最後のEVAモデルとなるかもしれません
そのせいか、毎年、何色か発売されるのに、
今回はこのショックグリーン1色のみです。
画像では水色に見えるかもしれませんが緑色なんですね
緑色のEVA・・・
仮説5号機補完計画だよ。
楽しんでこーぜ [ランニング]
ランニング人生最大のピンチです
只今、ランニングを始めて11年目を迎えているわけですが、
これまでに無いピンチなのです
火曜日に走って以来、走れてません・・・
体調が悪くて・・・
ネット等で色々調べた自己診断では
どうやら
腰の椎間板ヘルニアではないかと・・・
元々、ぎっくり腰はありました。
それは、腰から背中の背筋に電気が走ったような激痛で身動きできなくなるのですが
今回はそれとは全く違ってて
左臀部から腿の外側、脛にかけて痺れがあります。
痛みは激痛ではなく鈍痛でジワジワと苦しい感じ・・・
月曜日から発症し、たまた雨だったのでランニングを休みました。
翌日の火曜日も回復はみられないものの試しに走ってみました。
走ったからと言って、痺れが増すとか、痛みが増すとかと言う事はありませんが
左足に力が入らず4kmベストより2分落ち・・・
2分って
こりゃダメだと思って思い切ってランニング休んでます。
けど、座っているのが一番辛く、立ったり座ったりと・・・
と、まぁ、現在至るが良くも悪くもなっていない感じ
昔はヘルニアの治療と言ったら手術だったのですが
最近では保存療法と言って腰に負担を掛けない状態を保って
ヘルニアした椎間板が再び吸収されるのを待つ(ヘルニア具合によって異なるが1年位)治療らしいです。
痛みが激しく日常生活に支障がある場合は手術になるようです。
僕の場合仮に椎間板ヘルニアだったとしても痺れ痛みは軽度なもので
仕事に行けないと言うわけではありません。
ただ、タイムが出せないのです
このままトレーニングを控えれば良くなる感じはあるので
今の所それほど心配はしていないのですが
年齢的にもパフォーマンスアップのことを考えると長引けば致命的
あ~、良い感じで走れてたのになぁ~
マジか~
焦るぅ~
こうなったら、これ以上休めないというところまで休んでトレーニングを開始して
それで、悪化するようならランニングを諦めるしかないですね・・・
な~に、
ただのピンチさ、
只今、ランニングを始めて11年目を迎えているわけですが、
これまでに無いピンチなのです
火曜日に走って以来、走れてません・・・
体調が悪くて・・・
ネット等で色々調べた自己診断では
どうやら
腰の椎間板ヘルニアではないかと・・・
元々、ぎっくり腰はありました。
それは、腰から背中の背筋に電気が走ったような激痛で身動きできなくなるのですが
今回はそれとは全く違ってて
左臀部から腿の外側、脛にかけて痺れがあります。
痛みは激痛ではなく鈍痛でジワジワと苦しい感じ・・・
月曜日から発症し、たまた雨だったのでランニングを休みました。
翌日の火曜日も回復はみられないものの試しに走ってみました。
走ったからと言って、痺れが増すとか、痛みが増すとかと言う事はありませんが
左足に力が入らず4kmベストより2分落ち・・・
2分って
こりゃダメだと思って思い切ってランニング休んでます。
けど、座っているのが一番辛く、立ったり座ったりと・・・
と、まぁ、現在至るが良くも悪くもなっていない感じ
昔はヘルニアの治療と言ったら手術だったのですが
最近では保存療法と言って腰に負担を掛けない状態を保って
ヘルニアした椎間板が再び吸収されるのを待つ(ヘルニア具合によって異なるが1年位)治療らしいです。
痛みが激しく日常生活に支障がある場合は手術になるようです。
僕の場合仮に椎間板ヘルニアだったとしても痺れ痛みは軽度なもので
仕事に行けないと言うわけではありません。
ただ、タイムが出せないのです
このままトレーニングを控えれば良くなる感じはあるので
今の所それほど心配はしていないのですが
年齢的にもパフォーマンスアップのことを考えると長引けば致命的
あ~、良い感じで走れてたのになぁ~
マジか~
焦るぅ~
こうなったら、これ以上休めないというところまで休んでトレーニングを開始して
それで、悪化するようならランニングを諦めるしかないですね・・・
な~に、
ただのピンチさ、
第2回東栄マラソン [ランニング]
3月6日
第2回東栄マラソンに参加してきました
今回は僕だけのエントリーで家族は呑気に観戦です。
一般5kmにエントリーしたのですが
なかなかショッキングな結果に・・・
実は先々週、2回ほど試走に行っていたのですが
5kmという距離を考えれば19分は切りたいところ
最低でも20分切りは絶対条件。
しかし、試走1回目20分30秒、2回目20分25秒・・・・
全然ダメじゃん
そんな不安を抱えながら
今回は一応、レースに向けて調整をして挑みました。
この東栄マラソン、エントリーを町外に広げたのは今回からで
元々町内の催物的大会だったようでアットホームな雰囲気バリバリでした
なにかと段取りが上手くいかないところも見うけられましたが
それも御愛嬌ってことで。
なんてったって、無料ですから
この日はあいにくの雨予報
受付が始まるころにポツリポツリと来て
開会式中結構な量の雨になりズブ濡れのレースを覚悟しましたが
スタート時には雨が上がり濡れずに済みました
スタート・ゴールのゲート
もう少し幅が広ければスタート直後の混雑が緩和さると思います。
スタート直後一気に前に出て混雑をかわしました。
この時、とても体が軽く調子良く500mくらいで時計を確認すると
3分10秒/kmのペース
いくらなんでもオーバーペース3分20秒/kmまでセーブしましたが
このままセーブせず行っちゃおうかと思うくらい調子良い
けど、さすがにちょっと疲れて1kmの入りが3分30秒。
まずまずです。
このまま調子をキープして折り返しまで下り
後半勝負所の上りです。
前を走るランナーを追いかけていたのですが
一番キツイ上りが終わった後徐々に差が開き始めました・・・
限界を感じました・・・
でも、なんとかこのまま、このポジションでゴールしたい思いで走ってました。
ラスト1kmを切ったところまで前のランナーとの差が
開くことも無く縮まることも無く同じペースこれました。
残り500~600mの所で後方から来たランナーに並ばれ抜き去られました。
付いていけません。
背中がどんどん小さくなって行きます。
トラックに入りスパートをかけ
そのランナーと差がグイグイ縮まるも届かずゴール。
悔しい、なんで、あの時付いて行けなっかたんだろうと思いました。
そして、この後にショッキングなできごとが・・・
いつになく足がパンパンに張ってます。
「あれ?痛い?」
限界でした。
もう、足は残っていなかったんです。
気持ちとかじゃなく・・・
マジか・・・
19分24秒。
僕には19分を切る力がまだありませんでした。
そう、まだです。
ちくしょー
ぜぇ~ったい、手に入れてやるその力
傷心のままランドリーバックを頂いて帰路につきました。
このデザイン、気にってます
参加された方、関係者の皆様、お疲れ様でした
信念がいる [ランニング]
久しぶりに購入しました
Tarzan No.689
以前は毎号購入していましたが
最近では特集記事で買うかどうか決めています。
このターザンとは長いつき合いで
30週記念号となっている通り、僕の社会人人生とほぼ同じです。
この、雑誌の面白い所は常に入門編なんです
例えば毎年、何回かランニングの特集が組まれるのですが
毎回、ビギナー向けの内容で上級者アスリート向け特集が組まれることはありません。
確かに上級者は始めて脱落することなく生き残った少数派と考えると
部数を売りたい雑誌社は毎年発生しているであろう多くのビギナーに
ターゲットを絞るのは極自然なことなんだろうけど
よくもまあ、30年も・・・
いやいや、凄いって言ってるんですよ
ビギナー向けとはつまり、基本が書かれているわけで、
かぶった内容もありますが、時と共に新説も生まれ
その内容に触れていくので基本がステップアップしていってる?
って感じでしょうか。
基本を飛ばしたり、忘れてしまったりって言う場合はもちろん
以前は無かった基本を知ることができるので役立ちます。
やっぱ、基本は大切ですから
昨年秋、絶不調だったランニング・・・
この不調を脱するには根本的にトレーニング方法を見直す必要がありました。
アイデアはありました・・・
しかし、なかなか、それに踏み出せません。
と言うのは、日々のトレーニングは会社勤めなどの合間を見付け行う貴重な時間。
正解か不正解か解らないことに時間を費やす訳にはいきません
だって、アラフィフじじぃにはそんなには時間が残されていませんから
そう、このアイデアは正しいと言う後押しが必要なんです
そこで、役にったったの以前購入しておいたターザン。
それで、心肺機能の知識を学びアイデアの方向性が合っていること確認し
現在のトレーニングに取り組むことができています
今回、購入したターザンもいつか、必要となる時の為に。
半信半疑ではすぐに折れてしまう
今までにない新しいスタイルを貫くには
負けるのもっと嫌いなの [ランニング]
先日、【冬のお供】で寒い冬が苦手と話しましたが
本日、またまた冷え込んでます
夕方、雨が降って、雪もチラついたみたいですが
会社から帰宅後は晴れていて星も綺麗
でも、路面はウェット・・・
ちょー、寒いし、ランニングやめようか・・・
どうしよう・・・
と、葛藤はありましたが、走ることにしました
アップでジョグを始めたのですが
所々、凍結が始まってます
滑る場所を覚えてそこだけ気を付けてアタックしようと思っていたのに、
1周目で大丈夫だった場所が2周目でツルツル
足を滑らせて怪我でもすると大変なので
今日は、アタックはやめ、ジョグで10km走って終わりました
こんな路面コンディションの中走ってると
「好きだね~」
と思われがちですが
とんでもない
はぁ?
嫌いだよ練習なて(こんな寒い日に)、
ただ、
本日、またまた冷え込んでます
夕方、雨が降って、雪もチラついたみたいですが
会社から帰宅後は晴れていて星も綺麗
でも、路面はウェット・・・
ちょー、寒いし、ランニングやめようか・・・
どうしよう・・・
と、葛藤はありましたが、走ることにしました
アップでジョグを始めたのですが
所々、凍結が始まってます
滑る場所を覚えてそこだけ気を付けてアタックしようと思っていたのに、
1周目で大丈夫だった場所が2周目でツルツル
足を滑らせて怪我でもすると大変なので
今日は、アタックはやめ、ジョグで10km走って終わりました
こんな路面コンディションの中走ってると
「好きだね~」
と思われがちですが
とんでもない
はぁ?
嫌いだよ練習なて(こんな寒い日に)、
ただ、
勝負には関係ねぇ [ランニング]
新城マラソンから一週間・・・
結果が出てますね
知りたい方はコチラから
第40回新城マラソン結果
今回、自己ベストを更新できたわけですが
2年前のタイム(当時ベスト)と少し比較してみました。
第40回 下り5km 18分52秒 上り5km 21分03秒 計10km 39分55秒
第38回 下り5km 18分54秒 上り5km 22分27秒 計10km 41分21秒
これを見ると最初の下り5kmの入りはほぼ同じで
後半上り5kmでの失速が抑えられたので更新に繋がったことになります。
しかし、実際の感覚では、全く逆で
前半はもっと速く入れてて、後半は大失速で記録更新には届いていない感覚でした・・・
記録を更新したいがあまり、オーバーワークで膝を痛めており、
かなり痛みのある中でのレースだったことと
そのトレーニングの疲労の蓄積かレース途中から腰痛が出ていて身も心もボロボロ・・・
満身創痍
それが、感覚のズレになったのだと思います。
もし、レースに向けてコンディションを上手く整えられていれば更に好タイムが望めた・・・
かも?
ま、今となっては・・・・・・
過剰練習(オーバーワーク)がどれだけ勝ちたかったってのはわかってる
けど、それを言い訳にはできねーんだよ
そーゆうもん全部ひっくるめたのが試合(レース)だ
結果が出てますね
知りたい方はコチラから
第40回新城マラソン結果
今回、自己ベストを更新できたわけですが
2年前のタイム(当時ベスト)と少し比較してみました。
第40回 下り5km 18分52秒 上り5km 21分03秒 計10km 39分55秒
第38回 下り5km 18分54秒 上り5km 22分27秒 計10km 41分21秒
これを見ると最初の下り5kmの入りはほぼ同じで
後半上り5kmでの失速が抑えられたので更新に繋がったことになります。
しかし、実際の感覚では、全く逆で
前半はもっと速く入れてて、後半は大失速で記録更新には届いていない感覚でした・・・
記録を更新したいがあまり、オーバーワークで膝を痛めており、
かなり痛みのある中でのレースだったことと
そのトレーニングの疲労の蓄積かレース途中から腰痛が出ていて身も心もボロボロ・・・
満身創痍
それが、感覚のズレになったのだと思います。
もし、レースに向けてコンディションを上手く整えられていれば更に好タイムが望めた・・・
かも?
ま、今となっては・・・・・・
過剰練習(オーバーワーク)がどれだけ勝ちたかったってのはわかってる
けど、それを言い訳にはできねーんだよ
そーゆうもん全部ひっくるめたのが試合(レース)だ
第40回新城マラソン [ランニング]
さぁ、今年もこの日がやってきました
第40回新城マラソン
今回は第40回の記念大会と言うことで
ゲストランナーは・・・
なんと
2004年アテネオリンピック金メダリスト
野口みづきさんでした
最初、僕の位置からでは目の前に居るものの後ろ姿ばかりで
なかなか良い画像が撮れませんでしたが
チャンスは突然やってきました
コチラ向きになりエアロビクスを踊り始めたではないですかっ
しかも、目の前
静止画や動画を撮りまくり
もう、お腹いっぱい
エアロビなので
あんなポーズやこんなポーズ盛り沢山
もったいないのでココには載せません
いやー、可愛かったです
あざーす
さてさて、レースはですね
今年も一般男子40歳代10kmにエントリーです。
今年50歳になる僕はこれが最後の40歳代
来年以降の50歳代に向けてどうしても
クリアしておきたい目標があります。
それは、新城で40分切り
先日のナゴヤランナーズカップの正式タイムは
38分49秒
10kmの40分切りはクリアしたものの
新城ではまだ1度もありません。
新城でのベストは第38回大会の41分19秒。
昨年の第39回大会は当日ノロにやられて不参加・・・
なので、今年は気合充分
昨年の夏、走り始めて10年を迎え、
10年間積み重ねてきた結果を出しておきたいところですが、
正直、厳しいと言うのが本音
このコース、ザックリ言うと5km下って折り返し5km登ってくる感じで
いつも、折り返し後の失速がネック。
作戦は単純で前回同様、
前半5km下りをツッコめるだけツッコんで
後半5km登りロス分を稼ぐ作戦。
そこで、前半5kmを3分25~30秒/kmに設定。
後は野となれ山となれ、イザッ
スタート直後、数百m走ったところで、
こりゃ、持たねぇなと判断し
早々に3分40~45秒/kmに下方修正
そのせいもあってか、
その後、順調にタイムを刻めました。
そろそろタイムが気になり始める5km折り返し直前、後方から来た女性ランナーに並ばれました。
彼女の方が速いと判断し、僕は外に逃げ内のラインを譲りました。
しかし、これが裏目・・・
結果、アウトインアウトで減速を最小限に抑えて折り返しに入れた僕に対し
インベタの窮屈なラインで失速した彼女と接触
クロスラインで少しでもタイムを削ろうとしていたので
速度差に対応できずかわせませんでした・・・スミマセン
幸い、転倒等の大事に至らず、謝罪を交わし走り続けました。
そのせいではないのですが、折り返し直後、大失速
疲れが酷くペースが上がりません
やはり、オーバーペースだったか?と思いながらも、
開き直って、最後まで気持ちを切らさないよう心がけました。
この時、ペースは4分15~20秒/kmmまで落ちていたので
40分切りはムリかな?
でも、せめて、ここでの自己ベストを
モチベーションに走ってました。
ラスト1kmを切ったところで疲れもピークで
スパートをかけずこのままの流れでゴールしてしまおうと思いました。
でも、やっぱり・・・
やるだけはやっておこうと
ダメでも次へ繋げるためにとスパート
きつかったッス
「頑張れなかった」「自分に負けた」が走り終わった直後の感想です。
結果、
39分55秒・・・
目標クリア????
なんと、たった5秒だけどクリアしちゃいました
後でデータを見たら
ラスト1km、4分19秒/kmまで落ちてたペースが3分57秒/kmまで上がってました。
あの、スパートが無かったら目標をクリアできてませんでした・・・
あまりの絵に描いたようなギリの目標達成は素直に喜べずビミョー
ではありますが、来年に向け足掛かりにはなったかと
最後に、
2013年に1度は諦めた新城40分切りを
再び、トライしようと思い
今年、なんとか達成できたのも
お隣さんに愛知駅伝に誘っていただき
若い皆さんと一緒に走って
刺激を受け、
影響を受けたからに違いありません。
改めまして、
あざーす
走るって楽しい
に、しても、
野口みずきさん・・・
可愛かったな
第40回新城マラソン
今回は第40回の記念大会と言うことで
ゲストランナーは・・・
なんと
2004年アテネオリンピック金メダリスト
野口みづきさんでした
最初、僕の位置からでは目の前に居るものの後ろ姿ばかりで
なかなか良い画像が撮れませんでしたが
チャンスは突然やってきました
コチラ向きになりエアロビクスを踊り始めたではないですかっ
しかも、目の前
静止画や動画を撮りまくり
もう、お腹いっぱい
エアロビなので
あんなポーズやこんなポーズ盛り沢山
もったいないのでココには載せません
いやー、可愛かったです
あざーす
さてさて、レースはですね
今年も一般男子40歳代10kmにエントリーです。
今年50歳になる僕はこれが最後の40歳代
来年以降の50歳代に向けてどうしても
クリアしておきたい目標があります。
それは、新城で40分切り
先日のナゴヤランナーズカップの正式タイムは
38分49秒
10kmの40分切りはクリアしたものの
新城ではまだ1度もありません。
新城でのベストは第38回大会の41分19秒。
昨年の第39回大会は当日ノロにやられて不参加・・・
なので、今年は気合充分
昨年の夏、走り始めて10年を迎え、
10年間積み重ねてきた結果を出しておきたいところですが、
正直、厳しいと言うのが本音
このコース、ザックリ言うと5km下って折り返し5km登ってくる感じで
いつも、折り返し後の失速がネック。
作戦は単純で前回同様、
前半5km下りをツッコめるだけツッコんで
後半5km登りロス分を稼ぐ作戦。
そこで、前半5kmを3分25~30秒/kmに設定。
後は野となれ山となれ、イザッ
スタート直後、数百m走ったところで、
こりゃ、持たねぇなと判断し
早々に3分40~45秒/kmに下方修正
そのせいもあってか、
その後、順調にタイムを刻めました。
そろそろタイムが気になり始める5km折り返し直前、後方から来た女性ランナーに並ばれました。
彼女の方が速いと判断し、僕は外に逃げ内のラインを譲りました。
しかし、これが裏目・・・
結果、アウトインアウトで減速を最小限に抑えて折り返しに入れた僕に対し
インベタの窮屈なラインで失速した彼女と接触
クロスラインで少しでもタイムを削ろうとしていたので
速度差に対応できずかわせませんでした・・・スミマセン
幸い、転倒等の大事に至らず、謝罪を交わし走り続けました。
そのせいではないのですが、折り返し直後、大失速
疲れが酷くペースが上がりません
やはり、オーバーペースだったか?と思いながらも、
開き直って、最後まで気持ちを切らさないよう心がけました。
この時、ペースは4分15~20秒/kmmまで落ちていたので
40分切りはムリかな?
でも、せめて、ここでの自己ベストを
モチベーションに走ってました。
ラスト1kmを切ったところで疲れもピークで
スパートをかけずこのままの流れでゴールしてしまおうと思いました。
でも、やっぱり・・・
やるだけはやっておこうと
ダメでも次へ繋げるためにとスパート
きつかったッス
「頑張れなかった」「自分に負けた」が走り終わった直後の感想です。
結果、
39分55秒・・・
目標クリア????
なんと、たった5秒だけどクリアしちゃいました
後でデータを見たら
ラスト1km、4分19秒/kmまで落ちてたペースが3分57秒/kmまで上がってました。
あの、スパートが無かったら目標をクリアできてませんでした・・・
あまりの絵に描いたようなギリの目標達成は素直に喜べずビミョー
ではありますが、来年に向け足掛かりにはなったかと
最後に、
2013年に1度は諦めた新城40分切りを
再び、トライしようと思い
今年、なんとか達成できたのも
お隣さんに愛知駅伝に誘っていただき
若い皆さんと一緒に走って
刺激を受け、
影響を受けたからに違いありません。
改めまして、
あざーす
走るって楽しい
に、しても、
野口みずきさん・・・
可愛かったな
6th NAGOYA RUNNERS CUP [ランニング]
明けましておめでとうございます
皆さん良いお正月をお過しでしょうか?
僕は本日
6th NAGOYA RUNNERS CUP 新春初マラソン2016
に、参加してきました
嫁さんと子供達は1.5kmファミリーランにエントリーです。
やる気満々の子供達ですが
家族揃って手を繋いでゴールするというルールなので
ママのペースに合わせて走りました
スローなペースで物足りないだろうと思っていましたが
意外と楽しそうでした
僕は10kmランにエントリー。
ハーフにしようか迷いましたが
ファミリーランとスタート時間が近いので10kmランにしました。
コースは、
愛知駅伝40歳以上の区間とほぼ同じコースを2周。
走りやすいコースなので10kmの自己ベストを更新しておきたいところです
最初の1周を終えて戻ってきたところを娘がパチリ
この時、一度抜かれ前を行くランナーを抜き返すことに集中できており、
なかなか、良い精神状態で走れました
結果、そのランナーを抜くことができ、
手元の時計では10km初40分切りの0:38'51"39で自己ベスト更新です
(正式なタイムは後日、郵送)
自身にとってなかなかの好タイムだったので
次の新城マラソンに向け弾みにしたいです
この勢いのまま2016を走りきるぜぇ~
それでは皆さん、
今年も
皆さん良いお正月をお過しでしょうか?
僕は本日
6th NAGOYA RUNNERS CUP 新春初マラソン2016
に、参加してきました
嫁さんと子供達は1.5kmファミリーランにエントリーです。
やる気満々の子供達ですが
家族揃って手を繋いでゴールするというルールなので
ママのペースに合わせて走りました
スローなペースで物足りないだろうと思っていましたが
意外と楽しそうでした
僕は10kmランにエントリー。
ハーフにしようか迷いましたが
ファミリーランとスタート時間が近いので10kmランにしました。
コースは、
愛知駅伝40歳以上の区間とほぼ同じコースを2周。
走りやすいコースなので10kmの自己ベストを更新しておきたいところです
最初の1周を終えて戻ってきたところを娘がパチリ
この時、一度抜かれ前を行くランナーを抜き返すことに集中できており、
なかなか、良い精神状態で走れました
結果、そのランナーを抜くことができ、
手元の時計では10km初40分切りの0:38'51"39で自己ベスト更新です
(正式なタイムは後日、郵送)
自身にとってなかなかの好タイムだったので
次の新城マラソンに向け弾みにしたいです
この勢いのまま2016を走りきるぜぇ~
それでは皆さん、
今年も